波が穏やかなある日、寡黙で優しい釣りの師匠からの誘いがあり喜んで同行することに◎
今日は近くの漁港から船を下ろし出発。
サンゴの群衆を眺めながら今日のポイントへ
海から眺める野底マーペー。
この日も師匠が用意してくれた釣り具でマイペースに釣りを楽しみ、そして有難いことに豊漁◎
帰り道には龍も現れ、この日も師匠のおかげで素晴らしい1日を過ごしました◎
南国フルーツ。
連日滝通い。
近頃のお庭。
サガリバナツアー。
フルーツ祭り。
平和のリレー。
プルメリアのその後。
暮らしの見なおし。
近頃庭では、
滝日和。
雑草って?
なんだろ、、。
画像は”カタバミ”です。
同じ集落の小さな先輩(小学生)が”この花美味しいですよー、花の部分が1番好きで、茎も食べます!”と教えてくれました。
食べてみると、酸味があって美味しい。
カタバミは雑草や野草と呼ばれます。
島に来てから”食べれる草ってわかる?”と聞かれたことがあって、野草の本を片手に庭や畑、道端の雑草を観察し始めました。
観察していくと結構食べれる野草が身近にあって、本に”サラダが普及するまで食べられていました”と書いていたものもあったりでびっくり。
”雑草”の見方が変わってきました。
引っ越してきて、草刈りや木の伐採後の庭の緑化をどうしようか考えていた時、ある本で”雑草で芝生にする”という方法を見ました。
ある程度の長さは残してそれ以上の高さになった草だけを刈る、を繰り返すとそれ以上の高さの植物は育ちにくくなって低い高さの植物が育ちやすくなり庭を緑で覆ってくれる、というもの。
で、実践。
定期的に草刈りをしているのですが明らかに上に伸びる子が少なくなってきています。
庭が緑で覆われるようになってお店に来た子供たちが走り回って転んでもケガをしなかったり、雨の日も歩きやすくなったり、食べれる野草も摘めたり、色や形が様々で花も咲いたりで、、◎
もはやもう僕にとっては雑草ではなく大切な庭の緑たちです。
自分で種を蒔いたり苗を植えたりして植物の成長を見るのも好きですが、自然がこの場所にもたらしてくれた植物とバランスをみて共生していく感覚も大切にしていきたいと思う、日々模索しながらの生活は続きます。
1番初めに、
かけ継ぎ日和。
味噌作り週間。
とても平和な、
土のある生活。
ベランダで土に想いを巡らしていた大阪での生活。
今は”1歩家を出たら足元は土”な生活になりました。
雨の日は足元が、、アスファルトは便利だけど、だけどこの土を覆っているのか、、、。
なんて、まだまだ土に想いを巡らしている日々を送っております。
自宅の庭だけでなく、近所の方のご厚意で小さな畑スペースを貸して頂くことになり家庭菜園も初めました。
庭や畑には少しずつのレタス、キャベツ、人参、トマト、ピーマン、茄子、かぼちゃ、ハンダマ、ウコン、新生姜、紫蘇、バジル、レモンバーム、ミント、レモングラス、ヨモギ、長命草、ネギ、パクチー、パセリ、バナナ、パパイヤ、グァバ、シナモン、コーヒー、、皆どう変化していくのか毎日の見回りが楽しみです。
実り始めたグァバの実◎
外の客席横のまだまだ小さなバナナさん。
実るのは来年以降かな~と。
土のありがたさをしみじみ感じる生活をしています◎