今回旅の一番の目的は、プナにあるリトリート施設で過ごすということ。
70年代にヒッピー達が切り開いたプナ地区にはリトリートを目的とした宿泊施設をはじめ、オーガニックファーム、パーマカルチャー、エコビレッジ、ヨガセンターなどなど、、自然と共生したコミュニティが沢山点在しています。
僕が今回滞在させて頂いたゲストハウス兼リトリート施設でもあるその場所は、プナのジャングルの中にあります。
素敵な、とても氣持ちの良い場所。
敷地内はオフグリット(電力会社などの送電網に繋がっておらず太陽光発電で自給自足)、水も雨水を貯めて使用しています。
とても人懐っこい猫のプリンセス。
(男の子だそうです)
広大な敷地の中を野生のニワトリたちが自由に歩いていたり(卵もジャングルの中に産み落としているそうです)、時にはイノシシが駆けてゆく姿も、、。
自然豊かなジャングルの中にいると沢山の生き物や植物を感じ、妙な安心感を感じました。
南へ、、Ⅰ
珈琲になる豆たちと。
編み物日和。
編み物の先生をお呼びして開催しているコースターの会。
自分でもびっくりするくらいの初心者ぶりでしたが、初心者同士の皆さんとワイワイ楽しみながら頑張って、無事なんとか編めるようになりました。
コースターと言ってたのに編んでると楽しくて大きくなっていき、鍋敷きになった初めての作品。
復習にプライベートでチクチク、コースター作りを楽しんでいます。
これは、、
お尻が冷えるこの仔の座布団かな、と。
上手かはさておき、日々チクチクを楽しんでいます◎
次回のコースターの会は3月21日を予定しています。
先生がご用意してくださるAVRILの毛糸の種類が充実(お好きな色と素材を組み合わせて作ります)しているところもとても贅沢で魅力です◎
初心者の方、おしゃべりしながら編み物を楽しみたい方、ご興味ある方はぜひ一緒にチクチクしにいらしてくださいー◯
※コースター以外でもご希望があればレッスン可能だとのことです。気軽にお問い合わせください。
冬なのに。
あけましておめでとうございます。
2018年も◎
今年はシュトーレンレッスンにお越しいただきまして本当にありがとうございました◎
毎年恒例になっている年末教室オリジナルギフト、、今年はシュトーレン用ラッピング包装紙のイラストを、いつも教室のイラストでお世話になっている朝野ペコさんにお願いして描いて頂きました。
パン作りを通して、“酵母や微生物、植物やあらゆる生きモノたちが僕たちと絶え間なく繋がっている”と深く感じている想いをペコさんが汲みとってくださり、“全ては繋がっている(循環している)”というような深い意味を持つ可愛いイラスト包装紙が出来上がりました。
どうぞラッピング用だけでなく、ゆっくり見ていただければ嬉しいです◎
2018年もおかげ様で、酵母共々元氣で笑顔溢れる年となりました。
いつも皆さまの温かい心に癒され、穏やかなパン作りの時間を過ごさせて頂いていること、本当に感謝しております。
酵母やパン作り、人生まだまだ勉強中で終わりないものですが、これからも皆さまと沢山ワクワクをシェアできるよう日々精進していきたいと思っております◎
どうぞよろしくお願いいたします。
2019年も、皆さまにとって素晴らしい出来事が沢山訪れる日々でありますように。
また、笑顔でお会いできる日を楽しみにしております(^-^)
いつも本当に、本当に、ありがとうございます。
土のこと。
赤い実酵母●
石垣島へ。
“土”は“レーズン”?
最近のマイブームの1つ、土について想像を巡らせること、です。
酵母育てで大変お世話になっているレーズンたち。
育てた後で出る沢山のレーズンのガラをどうしていくことが心地よく感じるか、、アイデアの1つに“土の肥料にする”というものが
あります。
ならば、してみようかなと思いここ最近スタートしました。
方法はただただ、いつも酵母を育てる瓶の中で微生物たちが生き生きと生きている様子のイマジネーションを大切に、土の中でも巡らせるという方法です◎
1、2週間後のレーズンは、限りなく土になっていました。
割ったらやっぱり土っぽいです。
こうやってどんどんレーズンを入れる度にレーズンは土になり、もともと家にあった土が2~3倍の量になってきました。
ということはもはや今、その土のほとんどはレーズン出身。
となるとそもそも土って何?レーズン?
今では野菜の芯や皮や種も土の仲間入り。
いつの間にか“コンポスト”みたいな感じに。
都会暮らし&現代暮らしの僕たちは、土を買うということに慣れています。
自然から少し離れたこんな場所でも、少し寄り添えばいつもすぐに答えてくれる自然の力は本当に優しいです。
いつも酵母から繋がって教わること、癒しの多さにいつも感謝の気持ちでいっぱいです。
編み物教室 “編み物の日”
友人が小さな編み物教室を開催しています。
僕は彼女が作った作品を普段からとても愛用しています◎
その中でもここ数年、冬場一番愛用している物が“靴下”。
温かさと可愛さに虜です◎
そんな靴下を編めるようになるワークショップを桃谷の青星さんで開催するそうです。
少人数でほんわか先生が教えてくれます。
(因みにAVRILの毛糸を使って編めるそうです◯)
素敵な編み物の時間になりそうですね◎
時 間:14:00~16:00
定 員:5名
参加費:4,000円
材料費込。AVRILの毛糸(ウール100%)をご用意いたします。
持ち物:棒針4本針(4~5号)*お持ちでない方は申し込み時にご相談ください。
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桃谷の青星さんで編み物教室をさせていただきます。
ちょっと氣合を入れて冬支度にウールの靴下を編んでみませんか?
今回は、極細の毛糸をご用意しますので、色を自由に組み合わせて
世界にたった1つだけの自分好みのものを作りましょう。
あったかいウールの靴下は室内履き、重ね履き、外出時に使っていただいても。
プレゼントにもおすすめです。
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*基本の編み方(メリヤス編み)ができる方におすすめです。
*編み物が初めての方は、週末自宅レッスンも行っていますのでお気軽にお問合わせください。
【お申し込み方法】
marumushi809@gmail.comまで
件名「靴下をつくる会」で ①お名前、②ご連絡先、③ご希望日をご連絡ください。
ご不明点がありましたらお問い合わせください。
教える人:まるおかゆうこ(編み物教室『編み物の日』主催)
HP https://maruokayuko.jimdo.com
場 所:青星(あおぼし)喫茶とギャラリ-
大阪市天王寺区勝山4-6-11 営業時間 9:00-19:00
新しい暮らしの仲間たち。
穂高でのリトリート。
長野県の穂高にある“穂高養生園”に行っていました。
“本来誰にでもそなわっている自然治癒力を高めること”を目的としたホリスティックな視点から生まれた宿泊施設。
お食事は毎回丁寧に作られる玄米菜食(これが毎食とても美味しくてメニューの紹介も丁寧に欠かさずしてくれます◎)、ヨガや散歩などの身体と心に優しい時間を持てたりします。
ある日の朝食。
また、ある日の朝食。
お天気の良い日は外で食べても〇
自由です◎
敷地内には沢山の草木、ハーブなどが育っていたり、施設で使うシャンプーやリンス、洗剤など全て自然と循環していることを考えて用意されているものばかりで、隅々まで優しく気持ちの良い場所でした。
すっかり癒され、更にゆっくり時間軸になって下山しました。
学びが多い素晴らしい時間を過ごさせて頂きました◎
【穂高養生園】
〒399-8301 長野県安曇野市穂高有明7258−20 0263-83-5260
“青星”
鳥取への旅。
大好きな友人のお店、“miepump coffee shop”が鳥取に移転した為遊びに行ってきました。
コツコツと古い建物を直して完成した新しいお店は、自然の中に溶け込んだ、美しくて温かな、本当に素敵な場所でした。
身体に、心に染みるものがありました。
帰りに鳥取砂丘に寄ることに。
その日お世話になった太陽が赤く沈んでいく姿がとても綺麗で、最高の夕暮れ時間を過ごさせていただきました。
【miepump coffee shop】
open11:00-18:00 定休日 火・水
〒689-2101鳥取県東伯郡北栄町江北913-11
0858-36-3860 open11:00-18:00 定休日 火・水
鳩間島へ。
西表島。
台風直後の西表島へ。
前日夜まで飛行機も船も全て欠航でしたが当日は運航再開しており、有難いことに無事到着することができました◎
今回、気になっていた“八重山ミンサー織り”を見学&体験しに西表手仕事センターへー。
ミンサー織りとは伝統的な5つと4つの絣のデザインなどが入った八重山の伝統工芸品。
センターでは職人さんひとりひとりがデザインから糸の染め、織りまで全て1人で作品を仕上げているそうです。
糸を染めるのは草木染、それも西表の植物からの頂いた色だそうで、、植物のパワーが宿っているからか心地良い作品ばかりでした◎
体験でコースターを織らせて貰ったり、小物も販売しているのでお土産を選んだり、、。
センターの穏やかな空気、吹き抜ける風も心地良くて、ついつい長居してしまいました。
お土産に虹のデザインの栞を購入。
帰り道、ふと目の前を見ると、大きな虹がかかっていました◎