いつも植物とパンにお越しいただきまして本当にありがとうございます。
2015年もおかげ様で、酵母も元気に育ち、皆さんと一緒にパン焼きを楽しむことができました◎

2016年も変わらずのんびりと、皆さんにお会いできるのを楽しみにお待ちしております。
この1年、穏やかで笑顔多い日々が過ごせますように。

いつも皆さんの優しさと笑顔に本当に感謝しております。
ありがとうございます◎

12月のシュトーレンレッスンにお越しいただきまして本当にありがとうございました。
去年のエコバッグに引き続き、今年はシュトーレンのラッピングにオリジナルキッチンクロスを作りました◎

いつも教室のイラストをお願いしているイラストレーターの朝野ペコさんに、今回もお願いしてイラストを描いて頂きました。
今回は酵母を作る瓶の中に星座を浮かばせたデザインです。





そしてペコさん協力のもと、１枚１枚手刷りでの制作◯



感謝の気持ちをキッチンクロスに◎
いつもいつも本当にありがとうございます。

中津にある“小料理たるたる”さんへ。



１品１品大切に作られたお料理はどれもこれも優しくて丁寧な味です。



店内も落ち着いた中にセンスのある飾りがあったりと心地良い感じです。
素敵な晩餐となりました◎


小料理たるたる
住所： 〒531-0072 大阪府大阪市北区豊崎３丁目６−８
電話:06-6372-1006

http://tarutaru.oops.jp/

実家から届いた荷物を開けると、文字のない季節のお手紙が2枚。
イチョウの葉っぱに託された想いで心が温まりました◎

限られた材料で沢山楽しめることがパン作りの魅力の１つだなー、と。
出来上がった子達を眺めて、改めてしみじみ思いました◎

宿泊中、庭にあるテーブルにご飯を用意してくださり、朝は太陽、夜は月を見ながらゆっくりご飯を食べていました。



朝ごはんのテーブルには必ず“沖縄タイムズ”が置かれていて、毎日毎日基地の移設問題だけでなく戦争の事が書かれていました。
宿のご主人が「終戦後もこの話が新聞になかった事はないんだよ」とのこと。
今もまだ、問題は終わってはいないことを、島での日常を感じることにより知りました。



宿には沖縄の今や昔を知る、本や資料が読み切れないほど沢山ありました。
中でも阿波根昌鴻さんの戦後伊江島での出来事が書かれた本や写真集が色々な事を教えてくれました。

阿波根さんの穏やかで力のある言葉は、平和を強く願う心からのものだと強く感じました。

旅に行くきっかけは、“ただ青い海が見たい”と強く感じたからでした。



ご縁があって辿り着いた今帰仁村ってどんな場所なのかな、と、今帰仁城跡へ。
城跡から見えるシルバマで出逢ったおじいが、「地球も生き物」だと教えてくれました。



お世話になった宿の方に教えて頂いて行ったカフェには不思議な程、色々な蝶々が沢山飛んでいました。



木にはブランコがかけてあり、乗ると隣にあるシークワーサー畑の上を飛べます◎
ゆったりと流れる時間に包まれて、気が付くと長い時間くつろいでいました。

特にプランを立てず行ったにも関わらず、行く先々で素敵な人たちや場所に沢山出逢えました。
泊まった宿がある集落の名前が“運天”と付いたのには“昔源為朝が本島に逃れて来る最中に暴風雨に遭い「運を天に任せて」辿り着いた場所だったから”という説があるそうです。
自然な展開が待っていることを改めて感じる旅でした。

３ヶ月前に行ったにも関わらず、またまた南に行ってきました。
今回は沖縄本土へ。



素敵な人たちのご縁で辿り着いたのは、北部にある今帰仁村の“運天”という集落。
お世話になった宿から歩いて１分（かかるかな？）のところには小さな港と砂浜が。
滞在中、浜を散歩するのが時間を忘れるくらいただただ本当に心地良くて、朝晩必ずゆっくりとした時間を浜辺で過ごしていました。

芝生の上でのご飯や昼寝がたまらなく心地いい季節です◎



時間があっという間に過ぎます。



可愛く咲き誇るコスモスにも癒される秋の行楽日和でした。

皆さんそれぞれ焼いています◎
作り手が違うとカンパーニュの顔だちもそれぞれで、何とも愛おしいものです。

先日、中崎町に新しい、大切なカフェができました。



お店の名前の“Giving Tree”は“大きな木”という絵本から、“宿り木”と訳される方もいるそうです。

コーヒーとパンと “Giving Tree Cafe”
大阪市北区中崎3丁目3－9
tel/06-6375-7746
営業時間/11:30-20:00(L.O.19:30)
定休日/毎週木曜日・第1&3水曜日

貝殻や流木拾いをするいつもの海へ。
座り込んで…







石遊び◎

和歌山と言えば、やっぱりグリーンソフトです。
（地元定番ソフトクリームです）



パン屋さん巡りも。



コリスさんは売り切れでした。
にも関わらず店主さんが出て来てくださって、何だか穏やかな素敵なお店でした◯
ぜひ次回は売り切れ前に買いに伺いますー。



高野山で入ったカフェ。
自然な雰囲気の素敵なカフェでした。

甥っ子たちが来て一緒に夏休みを楽しみました◎



夏と言えば甲子園！を観に炎天下の球場へ。



レゴランドへー。
一緒になって車作りに没頭、する割には真っ直ぐ走らず、、。



ジャムおじさんとバタコさんのパン工房へー。
せっせと働く二人をパシャリ。



可愛いパンたちがズラリ。

ご縁があって島の友達ができて、滞在中本当に仲良くして頂きました。



お家にお呼ばれして、島の家庭料理をいただきました◎
島もずく、島の人は海で採ってきて塩漬けにしているそうです。(１年間保存できるそうです！)



お料理で良く使われている島の香辛料“ピパーチ”、お庭で育っていました◯



島のフルーツ“レンブ”は近所のお寺さんで分けてもらうことに。
親切な和尚さんが採ってくれました◎

雑貨屋で見つけた“クバの葉”で作ったうちわ。



自分で作れるよー！とのことで、お友達の職場にあるクバの葉を採りに連れって行ってもらいました。



大阪に持って帰り、数日後完成◎



最終日はオリオンビアフェストへ！
飲んだり踊ったり、出会った人たちが本当に優しくて楽しくて、素敵な夜を過ごしました☆

他にも、、石垣で昔、津波があったこと、色んな島から移住して来た人が作った町があること、大阪へ移住した島の人も多くいたこと。
今、島を出る若者がどれくらい、戻って来てる方がどれくらい、島を出て、戻って来て気付く島の素敵なところも沢山教えてもらいました。



初めて訪れた島で、ご縁があってできた友達は何だか昔から知っていたような不思議な感覚で、一緒に心地良い優しい時間を過ごしました。
笑顔と思いやりがある、優しい穏やかな時間が、只々毎日溢れている旅でした。

何といっても海の綺麗さは、それはそれは、、、、、◎



川平という綺麗な海辺が沢山ある町に滞在していたので毎日のように浜辺に出かけました。



滞在中台風が接近したのも良いタイミングで、普段グラスボートが泊められている浜辺のボートが避難で片づけられ、青くて綺麗な海が一面に見ることもできました◯
海に入って寝転んだり、浮いてみたり、泳いで魚を追いかけてみたり、
夢中になってしまい、ひどい日焼けをしてしまったり、、。



“海は浸かるだけで心が浄化されるよー”と島の方が◯
夕方、太陽で温まった海に浸かりながら、沈む夕日を眺めた時間は本当に贅沢な時間でした。

日本は小さな国ですが、南の島はこんなにも色々と文化は違うんだな、と。
その１つ、食文化◎



パッションフルーツ農園でフレッシュジュースを。



八重山そば。
お店によって麺も出汁も違います。



泊まっていた民宿の傍の食堂で元気なおばあ達が作ってくれる皆のおススメ海鮮サラダ。



チャンプルは勿論欠かさずです◯
食後のおまけにはパイナップル◎

石垣の食材を買ってキッチンで調理してみたり、島のフルーツも毎日食べて、地のモノからの地のパワーを頂きました◎

“食べ物を分け合う”心を感じる機会も多かったです。
キッチンで短い滞在で少ない食材の中調理している時にそっと食材を分けてくれる同じ宿の旅人、台風で外出ができない中食料が足りてるか心配して声をかけてくれる同じ宿の仲間たち、知り合って間もないのにお家にお招きしてくれて島の料理を振る舞ってくれる島人、の友人やご家族。
毎日誰かに“食べた？”や“これ食べー！”と声をかけて頂いてました◎

生きている中で大切な“食べていく”という事をこんなにも快く分け合う温かい心に、感謝の気持ちが絶えませんでした。

Asa festoon×caneton presents「ナツハヨル」
2015年8月13日（木）　open 19:00
live start 20:00　close 23:00

at NOON+CAFE
（大阪市北区中崎西3-3-8 JR京都線高架下/ TEL 06-6373-4919http://noon-cafe.com/ ）

charge ￥2500（+1 drink）
※チケットご予約先着50名様に「ナツハヨル」特製ゆかた生地巾着をプレゼント！

LIVE
Asa festoon（vo,Asa g,松田誠吾）

夜店
caneton
中崎町cabo
植物とパン

絵
いざわ直子

DJ
Toyota Masataka（cabo）
CUBOP
TOYOKAWA


＊チケットご予約申し込みは、メールで受付いたします。
イベント名（ナツハヨル）/ お名前/ チケット希望枚数 / ご連絡先をご記入の上、info@noon-web-com まで。

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仲良くさせて頂いているcanetonさん主催の夏祭りにお祭り気分で参加します◎
Asa festoonさんの素敵な音楽と一緒に皆で楽しい夜になればと思っています◯

島には沢山猫が住んでいました。
どこにいるどの子も、自分のお家でリラックスしてるように、安心しきって眠っていました◎



ヤギも所々に。
友達になった島人に聞いたところ、飼ってるヤギは大切な日に大切にいただくそうです。



巣から落ちたカラスの子供。



を心配そうに眺める猫。



その場所を守るように生きているガジュマルの樹。



ゲストハウスの甘えん坊の可愛い住人。
(眠たそうな写真ですが…)

出会ったどの子も人間含め他の動物と争うことなく、本当に優しい子たちばかりでした◎

同じ島の生きる仲間なんだと改めて感じました。